BTMemoの過去バージョン

 

BTMemo(ブルツリメモ)Ver1.17 (自己解凍形式ははこちら

分類:シェアウェア

公開日:2005年3月12日

変更点:

・ドラッグ&ドロップのデータ受取り側は、従来OLEドラッグ&ドロップという機構にのみ対応していましたが、(古い?)ドラッグ&ドロップ機構にも対応しました。なおデータの 送り出し側は、従来どおりOLEドラッグ&ドロップ機構のみに対応しています。

・ポップアップメニューにアクセスキーを付加しました。またそれに合わせてメニューのアクセスキーを変更しました。

・「パスをリンクにする」コマンドでパス名が文字化けする不具合を修正しました。

 

BTMemo(ブルツリメモ)Ver1.16 (自己解凍形式ははこちら

分類:シェアウェア

公開日:2005年3月6日

変更点:

・「ファイルを作成してリンクする」コマンドと「ファイルを作成して相互リンクする」コマンドで、作成したリンクの直後に改行コードを追加しました。

・新規作成したファイルを保存する場合や、「別のファイルへ保存」コマンドでファイルを保存する場合、ファイル名をそのまま文書名として設定するようにしました。ただし、オプション設定の「ファイル名指定」が「ファイル保存ダイアログを使用して指定する」になっている場合に限定の動作となります。

 

BTMemo(ブルツリメモ)Ver1.15 (自己解凍形式ははこちら

分類:シェアウェア

公開日:2005年3月5日

変更点:

・ドラッグ&ドロップでドロップされたとき、アクティブウィンドウになるように変更しました

・「フォルダ表示」のオプションの設定方法を変更しました。

従来は「エクスプローラにツリーを付ける」という選択肢でしたが、「フォルダ表示」としてファイラを起動する「キー名」を指定する方法に変更しました。この設定は、「何も設定しない」、「open」、「explore」のいずれかにしてください。

「何も設定しない」場合は、Windowsに登録してあるデフォルトのファイラを使用します。エクスプローラ以外のファイラをご使用の方はこれをご使用ください。(→もう少し詳しい解説

また「open」を設定した場合はツリーなしのエクスプローラを使用し、「explore」を設定した場合はツリー付のエクスプローラを使用します。

・ブラウザの起動時やファイルオープン時のプログラムの指定方法を変更しました。

従来はopenという操作名に対応するプログラムを使用していましたが、デフォルトのプログラムを使用するようになりました。(これにより、インターネットエクスプローラ以外のブラウザが使用可能になったのではないかと思いますが、そのような環境が無いために確認は行っておりません。試された方から御一報いただければ幸いです)

・IMEの未確定文字列の表示位置と確定後の文字列の表示位置がずれていましたが、同じになるように調整しました。

 

BTMemoのファイル修復ツール(2004年5月16日公開)

 

BTMemo Ver1.14.06 (自己解凍形式はこちら

分類:シェアウェア

公開日:2004年4月29日

変更点:

・画像データを含む(クリップボードへの)コピー操作やドラッグ&ドロップ操作で保護例外が発生してしまう不具合を訂正しました

 

BTMemo Ver1.14.05 (自己解凍形式はこちら

分類:シェアウェア

公開日:2004年4月24日

変更点:

・文字が無い部分をクリックしたとき文末にカレットが移動していましたが、行末に移動するように訂正しました(Ver1.14.03 の不具合を修正しました)

 

BTMemo Ver1.14.04 (自己解凍形式はこちら

分類:シェアウェア

公開日:2004年4月19日

変更点:

・データボックスを正しく認識できない不具合を修正しました。(Ver1.14.03 の不具合を修正しました)

 

【データボックスを正しく認識できない不具合】について

Ver1.14.02以前の版で作成したデータは、リンクのパス名の保存が正しく行えない場合がありました。これらのデータは現在のPC上でお使いしている限りでは問題が起きませんが、他のPCへデータを移行させる際に問題(リンク切れ)が生じる可能性がございます。

Ver1.14.03を使用して作成したデータはリンク切れが生じる場合がありました。

 

Ver1.14.04では、Ver1.14.03やVer1.14.02以前の版で作成したデータ内のパスを正しく読み取り、正しい形式で保存することができます。

Ver1.14.04にバージョンアップしていただいた後、エクスプローラ等でBTMファイルをオープンして上書き保存して下さい。それによりリンクのパスを修正することができます。

 

BTMemo Ver1.14.03 (自己解凍形式はこちら)

分類:シェアウェア

公開日:2004年4月18日

変更点:

・データボックスを正しく認識できない不具合を修正しました。

・文字をクリック時常にその文字の左にカレットが移動していましたが、文字の右側をクリックした場合には、その文字の右側にカレットが移動するようになりました。

 

この版にもバグが見つかりましたので、公開を中止しました。

 

BTMemo Ver1.14.02 (自己解凍形式はこちら)

分類:シェアウェア

公開日:2004年3月15日

変更点:

・「ファイルを作成してリンク」コマンドと「ファイルを作成して相互リンク」コマンドを実行時に文書名などで文字化けが発生する不具合を修正しました。

 

バグが見つかりましたので、公開を中止しました。

 

BTMemo(ブルツリメモ)Ver1.14 (自己解凍形式はこちら)

分類:シェアウェア

公開日:2004年3月14日

変更点:

・スタートメニューの「最近使ったファイル」にファイルのパス名を登録するように修正しました。

・検索と置換で、選択されているテキストを検索文字列の初期値とするようにしました。

・ウィンドウがアイコン化しているBTMemoファイルのリンクを実行したとき、ウィンドウを開けなかった(アイコン化したままでいた)不具合を修正しました。

・BTMemoのメニューからオプション設定できるようにしました。

・空ファイルを削除する際の確認メッセージをオプションで選択可能にしました。

・ログオフ時やシャットダウン時にデータが保存されない不具合を修正しました。

マウスカーソル定義データを外部ファイルから読み込むようにしました。(従来のマウスタイプ選択用オプションは廃止になりました)

・ドラッグ&ドロップ中も独自のマウスカーソルを使えるようになりました。

・開いたリンクを含む文書の印刷が正しくできない不具合を修正しました。

・斜体の文字を印刷すると文字の右肩が欠けてしまう不具合を修正しました。

・開いたリンクの枠を少し太くしました。

・リンクに表示するアイコンのサイズを、文字サイズに連動できるようにしました。(オプション設定で選択可能)

・フォント設定ダイアログを表示する際、カレット位置のフォント状態を初期値としていましたが、選択範囲の始点のフォント状態を初期値とするように変更しました。

 

バグが見つかりましたので、公開を中止しました。

 

BTMemo(ブルツリメモ)Ver1.13.04

237Kバイト

分類:シェアウェア

公開日:2003年11月20日

変更点:

・改行コード直後の文字に行頭禁則してしまう不具合を修正しました。

 

自己解凍形式のファイル(256Kバイト)も用意しました。アーカイバを持っていない人はこちらをご利用ください。

 

BTMemo(ブルツリメモ)Ver1.13.03

237Kバイト

分類:シェアウェア

公開日:2003年11月19日

変更点:

・指定していない文字で禁則処理してしまう不具合を修正しました。

 

自己解凍形式のファイル(256Kバイト)も用意しました。アーカイバを持っていない人はこちらをご利用ください。

 

BTMemo(ブルツリメモ)Ver1.13.02

237Kバイト

分類:シェアウェア

公開日:2003年11月19日

変更点:

・画像ファイルのサムネイル表示がモノクロになってしまう不具合を修正しました。

 

自己解凍形式のファイル(256Kバイト)も用意しました。アーカイバを持っていない人はこちらをご利用ください。

 

BTMemo(ブルツリメモ)Ver1.13

237Kバイト

分類:シェアウェア

公開日:2003年11月18日

変更点:

・ドラッグ&ドロップ中にマウスカーソルがウィンドウの端にきたら、表示内容をスクロールする様にしました。

・エクスプローラのフォルダツリーを表示するかどうかを、オプションで選択できるようにしました。

・文字属性(色、フォント)を変更時、選択範囲が変らないようにしました。

・略式ではありますが、禁則処理を組み込みました。行末禁則では、追い出しで処理します。行頭禁則では、ぶら下げと追い出しを選択できます。禁則処理の有効/無効や、禁則文字はオプション設定で変更することができます。

・タブコードを使えるようにしました。従来は、タブキーを押しても何も入力されませんでしたが、タブコードがそのまま入力されるようになりました。また、貼り付け文字の中にタブコードが含まれていると、半角空白文字に変換されていましたが、タブコードのまま保持するようになりました。(タブ書式に対応するための準備的変更ですが、現時点ではまだタブ書式の機能は未実装です。表示は半角空白文字と同じ扱いとなります。)

・リンクの上にマウスカーソルがあるとき、そのリンクに表示されているテキストをステータスバーに表示するようにしました。(将来はツールチップ表示に変更したいと思っています)

 

自己解凍形式のファイル(256Kバイト)も用意しました。アーカイバを持っていない人はこちらをご利用ください。

 

サムネイル画像の表示に関して致命的なバグが見つかりました。(モノクロ表示になってしまいます)。

サムネイルに重点を置いてご使用されている方は、対応版が出るまで導入を見合わせてください。

 

BTMemo(ブルツリメモ)Ver1.12

234Kバイト

分類:シェアウェア

公開日:2003年11月8日

変更点:

・リンクしているフォルダをエクスプローラで開く際に、フォルダツリーを表示させないようにしました。

・カナ漢字変換で未確定文字列が存在する場合に性能が著しく劣化する現象が見られていましたが、改善しました。

・マウス操作の処理におけるのボトルネックを1つ発見&解消しました。従来に比べかなり操作性が向上したと思います。

・ウィンドウタイトルのフォーマットを「BTMemo - XXXXXXX」から「XXXXXX - BTMemo」に変更しました。これによりタスクバーの見易さが若干向上しました。

・リンクしているファイルが置かれているフォルダを開く機能を追加しました。

 (Ctrlキーを押しながらダブルクリックしてください。なお、URLやフォルダのリンクでは何もしません)

 

BTMemo(ブルツリメモ)Ver1.11

233Kバイト

分類:シェアウェア

公開日:2003年6月21日

変更点:

・インターネットエクスプローラからURLをドラッグ&ドロップした際、データがテキスト形式で貼り付けられてしまう不具合を修正しました。

・オプション設定の「プロパティの初期値(2)」で、WEBページのリンクの設定状態が正しく表示されない不具合を修正しました。

・コマンドラインで'-'や'/'で始まるパラメータ(コマンドラインオプション)を無視するように修正しました。

 他のソフトと連携する際に、コマンドラインオプションが有って誤動作することがありましたが、これにより回避可能となりました。

・「ファイルを作成してリンク」のときにもウィンドウサイズのオプションを参照する様に修正しました。

・データフォルダ機能に関する注記をオンラインヘルプに追加しました。一度はお読みになってください。

 

BTMemo(ブルツリメモ)Ver1.10

231Kバイト

分類:シェアウェア

公開日:2003年6月8日

変更点:

・ファイルを新規作成した際のウィンドウサイズをオプションで指定できるように変更しました。

・リンクのサイズ変更の反応領域サイズを可変にしました。

・新規作成したウィンドウでドラッグを開始すると保護例外が発生してしまう不具合を修正しました。

・「コピー」コマンドを見直し、BTMemo独自形式とテキスト形式のクリップボード形式を同時に扱うように変更しました。(貼り付ける側のプログラムが、自分の取り込めるデータを識別して取り込みます)また、これにあわせて「テキストでコピー」コマンドを廃止しました。

・ドラッグ&ドロップ処理を見直し、BTMemo独自形式とテキスト形式のクリップボード形式を同時に扱うように変更しました。(ドロップ先のプログラムが、自分の取り込めるデータを識別して取り込みます)また、これにあわせて、Ctrlキーを押しながらドラッグを開始するとテキスト形式でドラッグ&ドロップできる機能を廃止しました。

・データフォルダのサブフォルダを任意書式で指定する際に、'\' を含めて多階層のサブフォルダを指定できるように変更しました。

・文字鏡フォントの様な多文字フォント(正式名称かどうかは知りません)に対応する機能としてテキスト形式でデータを出力(テキストファイル出力、クリップボード経由やドラッグ&ドロップでテキストエディタ等へデータ移動)する際にフォント名を付加する機能を追加しました。

・空のファイルを保存時にファイルを削除する機能を追加しました。

・オプション設定で、データフォルダ名の重複チェックを入れました。

・オプション設定で、システム定義のデータフォルダ「USER」のパスを変更可能にしました。

 

BTMemo(ブルツリメモ)Ver1.09

274Kバイト

分類:シェアウェア

公開日:2003年5月17日

変更点:

・描画処理を見直しました。主観ですが、若干描画速度が向上しています。

・マルチフォント対応になりました。これに伴い「設定」メニューの「フォント」コマンドは、オプション設定プログラムで設定するように変更しました。

 オプション設定プログラムで指定するフォントは、

 (1)古い版のBTMemoファイルを表示するとき

 (2)BTMemoファイルを新規作成したときに

 に使用されます。

・マルチフォント対応に併せて、ファイルのデータフォーマットを変更しました。(フォント情報セグメントを追加しました)

 上位互換のため、Ver1.09 では過去のバージョンで作成したファイルを読み込めますが、Ver1.09 で作成したファイルを過去のバージョンで正しく読み込む事はできません。

 また、データフォーマットの異なるバージョン間でドラッグ&ドロップによるデータのコピーや移動はできません。

・上カーソルキーでカーソル移動が正常に動作しない不具合を修正しました。

・「編集」メニューに「ファイルを作成して相互リンク」コマンドを追加しました。

・「挿入」メニューに「自己リンク」コマンドを追加しました。

・「全て終了」コマンドをコンテキストメニューにも登録しました。また、ショートカットキーを割り当てました。

 

 

BTMemo(ブルツリメモ)Ver1.08

222Kバイト

分類:シェアウェア

公開日:2003年4月24日

変更点:

Version 1.06以降、WinNTで動作しなくなっていた不具合を修正しました。

・下カーソルキーでカーソル移動が正常に動作しない不具合を修正しました。

・リンクや画像の直前の文字を削除したときに暴走してしまう不具合を修正しました。

・ウィンドウの位置やサイズを変更したとき、上書き保存した後も保存確認メッセージを表示してしまう不具合を修正しました。

・「パスをリンクにする」コマンドを追加しました。

・選択状態でもリンクや画像のサイズを変更できるように変更しました。

 

BTMemo(ブルツリメモ)Ver1.07

85Kバイト

分類:シェアウェア

公開日:2003年4月10日

変更点:

・オプション設定の表記を統一しました。(〜しない → 〜する)

・選択範囲の直後にある文字やリンクの上でマウスポインタが間違っている不具合を修正しました。

・「ファイル」メニューに「全て終了」コマンドを追加しました。

・リンクのプロパティ設定ダイアログの外観を変更しました。(オプションボタン→コンボボックス)

・データフォルダ内のサブフォルダ指定に「任意書式指定」を追加しました。

・同一行内の文字やリンクは上辺をそろえて表示していましたが、下辺をそろえて表示するように変更しました。

・リンクや画像のサイズ変更は下辺、右辺、右下隅のみでしたが、四隅、四辺でサイズ変更できるように変更しました。

・日付や時刻の書式指定で曜日が英語表記になっていましたが日本語表記するように変更しました。

・プラグイン機能を追加しました。プラグインを使用することにより、さまざまなファイルの内容を開いたリンク内へ表示することが可能となります。(プラグインの仕様は暫定的であり、今後変る可能性があります)

 

注意点:

今回の配布は実行プログラムのみとなっており、ドキュメントやインストーラは入っていません。パッケージを解凍してできたファイルを、旧版がインストールしてあるフォルダへ上書きしてお使いください。 

 

BTMemo(ブルツリメモ)Ver1.06

203Kバイト

分類:シェアウェア

公開日:2003年3月23日

変更点:

・メニューバーを消し、ウィンドウを少しでも広く使用することができるように修正しました。(オプション設定で指定)

・フォント変更が直ちに反映されない不具合を修正しました。

・リンクのプロパティで、「文書名を表示」を追加しました。(オプション設定で指定)

・データフォルダ選択ダイアログで、フォルダ名の順序が実際と異なる不具合を修正しました。

・ファイルのプロパティの初期値を設定可能に修正しました。(オプション設定で指定)

・起動パラメタのファイル名がショートファイル名になってしまう環境に対応し、ショートファイル名をロングファイル名に変換する機能を追加しました(オプション設定で指定)

・「編集」メニューの「ファイルを作成してリンク」コマンドで、ファイル名に使用できない文字が含まれていた場合にファイルが作成できない不具合を修正しました。

・オプション設定プログラムを同梱しました。

追加修正変更点:

・Win2000でWEBページのリンクをダブルクリックしてもページが開かない不具合を修正しました。緊急リリースにつき差分のDLLのみを公開します。

 解凍するとBTObj.DLL(ファイルバージョン1..6.1.1)が得られますので、BTMemo Ver1.06をインストールした先に上書きしてください。

 

BTMemo(ブルツリメモ)Ver1.05

174Kバイト

分類:シェアウェア

公開日:2003年3月8日

変更点:

・ファイルのデータフォーマットを再度変更しました。(文字コードのバイト順を従来とは逆にした。 また、1バイトコードの上位バイトの0フィルをやめました。これによりテキストファイルと同じ状態となったため、エクスプローラなどからファイル検索を行うことが可能となりました)

 上位互換のため、Ver1.05 では過去のバージョンで作成したファイルを読み込めますが、Ver1.05 で作成したファイルを過去のバージョンで読み込む事はできません。また、データフォーマットの異なるバージョン間でドラッグ&ドロップによるデータのコピーや移動はできません。

・初期状態でIMEをONするように修正しました。

・「編集」メニューの「ファイル作成」コマンドで、ファイル作成できない不具合を一部修正しました。

・ウィンドウの位置やサイズが変更された場合にもファイルを保存するように修正しました。

・新規作成されたファイルの場合、ウィンドウを閉じるときに必ず保存確認メッセージが表示される様に修正しました。

・メニューの文言を一部修正しました。また、ファイルメニューの「名前を付けて保存」コマンドを、「別のファイルへ保存」と「テキストファイルへ保存」の2つのコマンドに分割しました。

・ファイル作成時に、ファイル名を自動生成する機能を追加しました。これにあわせ、ファイル内に文書名(ファイル名のようなもの)を保持するようにし、ファイルプロパティやリンクプロパティのダイアログも変更しました。また、ウィンドウのキャプションにも文書名を表示するように変更しました。

・データフォルダ(BTMemoのファイルを格納するフォルダ)登録機能を追加しました。データフォルダ内に有るファイル(BTMemo以外のファイルも対象)へのリンクは、データフォルダ内の相対パスで記憶されるため、データフォルダ単位でファイルを移動させた場合もデータフォルダの設定を変更するだけでリンクを復元することが可能です。

・多量の画像ファイルをリンクした場合の性能改善を図りました。

 

この版に対応したオプション設定プログラム(バグ修正版です)を作成しました。(オプション設定プログラムはフリーウェアです。)

解凍後するとBTOption.EXEができます。これをBTMemo.EXEと同じフォルダに置いてください。

 

BTMemo(ブルツリメモ)Ver1.04

174Kバイト

分類:シェアウェア

公開日:2003年2月26日

変更点:

・ファイルのデータフォーマット変更。(上位互換のため、Ver1.04 では過去のバージョンで作成したファイルを読み込めるが、Ver1.04 で作成したファイルを過去のバージョンで読み込む事はできない。また、データフォーマットの異なるバージョン間でドラッグ&ドロップによるデータのコピーや移動はできない)

・リンクを貼り付けたりドロップしたとき、5個ごとに改行を入れる機能を追加。

・画像ファイルのリンクを開いているとき、描画のたびにファイルを読み込むように修正。(多量のリンクを含むファイルのオープンや、多量のリンクを貼り付けたときの性能向上)

 

BTMemo(ブルツリメモ)Ver1.03

169Kバイト

分類:シェアウェア

公開日:2003年2月22日

変更点:

・正しく印刷できない不具合を修正。

・ドラッグ&ドロップによるデータの移動で、選択範囲の直後にドロップした場合にドロップしたデータが消えてしまう不具合を修正。

・ホイールマウスのホイールの回転方向の認識を、従来とは反対に変更。

・編集メニューの「テキストでコピー」、「ファイルを作成」、「ファイルを展開」にショートカットキーを割り当てた。

・画面のプロパティで「大きいフォント」を指定しているときに文字の表示がおかしくなる不具合を修正。

 

BTMemo(ブルツリメモ)Ver1.02

167Kバイト

分類:シェアウェア

公開日:2003年2月20日

変更点:

・挿入メニューの「リンク」コマンドでリンクを挿入する際、実在しないファイルを指定できてしまう不具合を修正。

・画像ファイルのリンクを開く機能で、実寸表示を廃止してストレッチ表示のみに変更。そしてこれに合わせて、リンクプロパティの「ストレッチ表示」という選択肢を廃止。なお、リンクプロパティの値が保存されない不具合は自動消滅。

・画像ファイルのリンクを作成したときは、初めから開いた状態となるように変更。

・画像ファイルを開いたときの画質向上。

・メタファイル(.wmf)とアイコンファイル(.ico)のリンクを開けるように修正。

・リンクは、クリックのみで選択できるように変更。

 

BTMemo(ブルツリメモ)Ver1.01

166Kバイト

分類:シェアウェア

公開日:2003年2月18日

変更点:

・リンクを開いたとき、リンクの背景色がデータ部の背景色に廻りこむ不具合を修正

・文字上でマウスポインタがちらつく不具合を修正

・ファイルプロパティで「折り返し表示」がチェックされていないとき、ウィンドウのサイズ変更で横スクロールバーの状態が実際と異なるようになってしまう不具合を修正

・ステータスバーの表示状態を記憶するように変更

・設定メニューの「オプション」コマンドを削除(未実装のため)

・データハンドリング部分をDLL化し、本体(EXE)から分離

・画像ファイルのリンクを開いたとき、ストレッチ表示ができるように変更。

(カラー数の少ない画像は比較的きれいに縮小されますが、写真のデータなどはきれいに表示されません。画質の向上は次回以降に対応の予定です。 (^^;;; )

・画像やリンクをサイズ変更する時のマウス反応域を4ピクセルから8ピクセルに変更。(反応域は境界線の内側だけですのでご注意ください)

・メッセージなどの誤字脱字の訂正

・編集メニューの「ファイル作成」コマンドでファイルを作成する際、選択されている文字列の先頭行をファイル名の初期値とするように変更

 

BTMemo(ブルツリメモ)Ver1.00

153Kバイト

分類:シェアウェア

公開日:2003年2月14日

初版です。

ハイパーテキストを簡単に扱うことができるメモ帳ソフトです。

WEBページのような多彩な表現力には乏しいですが、シンプルでHTMLのタグを知らなくても簡単にハイパーテキストを構築することができます。

メモ帳ソフトではありますが、使い方によってはランチャーソフトの代わりにもなりますし、アウトラインプロセッサとして使用することも可能な万能ソフトです。(作者の感想であり、効能ではありません)

既存のプログラムで作成したファイルも自在にリンク可能で、単独で使ってもよし、色々なソフトと組み合わせて使ってもよし、使い方はあなたしだいです。(そこまで断言するか…?)

 

BTMemoの設定ファイル構造(Ver1.05以前)

BTMemoは、レジストリでなく設定ファイル(俗に言うiniファイル)を利用してオプション情報を定義しています。

設定ファイルは

WinNT: C:WinNT\Profailes\xxxx\BuruTuri\Config\Buruturi.ini

Win2K、XP: C:\Documents and Settings\xxxx\BuruTuri\config\buruturi.ini

です。(xxxxはユーザー名です。OSのインストール方法によっては上記と異なる場合があります)

このファイルには、フォント設定情報、カスタムカラー情報が格納されていますが、下記の設定を追加することによりプログラムの動作を変更させることができます。

 

[Option]

IMMOpen=1                           ;0:ウインドウを作成したとき、IMEをONしません。

                                          ;1:ウインドウを作成したとき、IMEをONします。
UseCloseMsg=0                      ;0:ウィンドウを閉じるとき保存確認メッセージを表示せず、無条件に保存します。(Ver1.01から対応)
                                          ;1:ウィンドウを閉じるとき保存確認メッセージを表示します。(デフォルト)
UseTronPointer=1                   ;0:Windowsの標準のマウスポインタを使用します。(デフォルト)

                                          ;1:手の形をしたマウスポインタを使用します。

WheelType=1                         ;0:マウスホイ-ルの回転方向を逆方向にします

                                          ;1:マウスホイールの回転方向を順方向にします(デフォルト)

AutoScrollTimer=100                ;ドラッグ(範囲指定)中の自動スクロール間隔(ミリ秒単位、デフォルト100)描画が遅いためあまり有効ではありません。

KeepImage=0                         ;0:画像ファイルのリンクを開いたとき、描画のたびにファイルから画像データを読み込みます(デフォルト:ファイルオープン時の性能優先)

                                          1:画像ファイルのリンクを開いたとき、画像データをメモリに保持します。(再描画の性能優先) Ver1.05で廃止になりました

LinksOfLine=5                        ;リンクをドロップしたときに、ここで指定した個数ごとに改行を入れます。(デフォルト=5: 0の場合は改行を入れません)

UseFileSaveDialog=1               ;0:ファイル作成時に自動でファイル名を割り当てます。(通番を使用します)

                                          ;1:ファイル作成時にファイル保存ダイアログを表示します(デフォルト)

UseDataFolderDialog=1            ;0:UseFileSaveDialogが1の場合、デフォルトのデータフォルダーへファイルを作成します。

                                          ;1:UseFileSaveDialogが1の場合、データフォルダー選択ダイアログでファイルを作成する場所を選択します。

DefaultDataFolder=USER          ;UseDataFolderDialogが1の場合にファイルを作成するデータフォルダー名を指定します。(デフォルトはUSERというフォルダ名です)

DataFolderType=0                   ;0:データフォルダの直下にファイルを作成します。(デフォルト)

                                          ;1:データフォルダに年月日ごとのサブフォルダーを作成してそこにファイルを作成します。

                                          ;2:データフォルダに年月ごとのサブフォルダーを作成してそこにファイルを作成します。

FolderList=Data1%Data2%          ;データフォルダのフォルダ名を登録します。フォルダ名の後ろに%を付けて指定してください。

                                          ;USERというフォルダ名はシステム組み込みのフォルダ名ですので、ここには指定しないでください。

 

[DataFolder]

Data1=D:\BTMemo                  ;データフォルダのパスを登録します。FolderListで指定したフォルダ名=パス名の形で指定してください。

Data2=E:\BTMemo                  ;

 

[Link]

AutoOpen=1                           ;0:画像ファイルのリンクをドロップしたときリンクを開きません。

                                          ;1:画像ファイルのリンクをドロップしたときリンクを開きます。(デフォルト)

AutoOpenHeight=120               ; 画像ファイルのリンクをドロップしたときに表示される画像データの高さ(ピクセル数、デフォルト=120)

AutoOpenWidth=120                 ; 画像ファイルのリンクをドロップしたときに表示される画像データの幅(ピクセル数、デフォルト=120)

 

ごめんなさい。そのうちオプション設定画面を作りますので、それまでは上記を参照し、手動にて設定をお願いします。

オプション設定プログラムが公開されましたので、そちらをご使用ください。

今のところ上記の記述は実際の物と同じ内容になっておりますが、この先作者の都合で勝手に変更する可能性もありますのでご注意ください。