ウラ話D

ぷち自慢

集英社・・ってことはマーガレットにりぼんに少年ジャンプ!

少年ジャンプ!!

少年ジャンプの編集部に行ってみたい!!!


当時、アシスタントをしていた先生と一緒に編集部に行った時
編集さんにお願いして少年ジャンプの編集部の見学をさせていただきました。

編集部の通路にはテーブルとかイスがあちこちに置いてあって
ネームなんかの打ち合わせをしている人がちらほらいたりします。


ウラ話Aでも書きましたが、漫画家さんって顔がわからない訳で
今、目の前で打ち合わせをしているこの人はデビュー前の持ち込みの人かもしれないけど
もしかしたら超有名な漫画家さんかもしれない。

すっごいビッグな人だったりして・・ドキドキ・・・


・・なんて思いながらジャンプ編集部へ!


編「なにが見たいの?」

「はいっ!!ぜひ鳥山明さんの生ゲンコーが見たいです!!(≧▽≦)」



じゃ〜〜〜〜〜ん!!

見せていただきました!鳥山先生の生原稿!!!!

う・・美しい・・・しっかり目にやきつけておこう!

この経験はお宝です。

本当に感動しました(T-T)



同じ編集部内でも雑誌によって雰囲気というか空気が全然ちがいます。

少女誌の前では女の人が打ち合わせをしている場合が多いし
少年誌の前では男の人が打ち合わせをしている場合が多くて
ジャンプの編集部は部屋全体が男!っぽかったです。(どんなんや・・)

さて、ではここで問題です。
以前にりぼん編集部を見学させていただいた時、マーガレット編集部にはいなかった作業の方がいました。
それはどんな作業の方でしょうか?


ちっちっちっちっちっ・・・・(時間経過音)・・・・・


じゃ〜〜〜ん!

答えは「付録を作る作業の人」でした〜〜。

なんか組み立てとかそんな事ばっかりやってる付録専門の方がいて
企画が通れば○○月号の付録になる・・とかなんかそんなようなことを言いながら
見本のような付録を見せていただいたように記憶しています。


ネットや通信技術の発達した今では家にいながらにして何でもできるので
わざわざ東京まで足を運ぶこともなくなってしまいました。

なんだか懐かしい思い出です(⌒ε⌒)