|
渋谷区立西原小学校
平成20年 9月1日 9月号
夏休みの体験を生かす
校
長
安達 和恵
長い夏休みが終わりました。子供たちの元気な声が校内に響き、学校らしい活気が戻ってきました。今年の夏は、猛暑日の連続でした。この夏休み中、大きな事故もなく、みんながそろって元気に、9月1日を迎えられたことを嬉しく思っています。保護者の皆様のご指導とご協力に感謝申し上げます。
学校では、内部改修工事が行われました。保護者の皆様には特に個人面談の折に、ご迷惑、ご不便をおかけしました。長い期間ご協力ありがとうございました。
さて、この夏休み、どの子供も時間的にも空間的にもゆとりを得て、そのゆとりの中でしかでき得ないたくさんの豊富な体験を数多くしたことと思います。その体験を通して、多くのことを学び、心も体も大きく成長したことでしょう。
夏休み中は、いくつかの行事等がありました。6年生は、7月22日から2泊3日の那須自然体験教室がありました。ゲルでの宿泊、モンゴルの生活を知り、馬頭琴の演奏も聴きました。カレー作りや茶臼岳への登山など、多くの体験をして楽しい思い出を作り、助け合うこと、協力することの大切さを学んだことだと思います。さらに、普段学校では見られない友達の一面を発見し、友達の良さを改めて感じた人もいたようです。6年生にとって小学校生活の中で最高の思い出のひとつになったと思います。
また、5年生は、7月29日から2泊3日の富山臨海学園がありました。海での水泳を体験しました。海での自分の身の守り方を教えていただきました。また、野菜の収穫、スイカ割り、キャンプファイヤー、レクリエーションなどもしました。子供たちはとっても楽しかったのでしょう。家に帰りたくないと言う声も聞こえてきました。
夏休み中の14日間のプール指導、最後2日間は雨で実施できない日がありましたが、休まずプールに入り、体を鍛えた子供たちもいます。「わく夏カルチャー」では、将棋・ベーゴマで楽しく過ごし、お話カメさんのコーナーでは静かに本の世界に引き込まれていました。後半の「わく夏補習教室」では、算数の自分の課題に集中して取り組んでいました。そして、飼育委員会の5・6年生や水やり当番の4年生は、暑い中うさぎの世話やヘチマの水やりを忘れずに来てくれました。ありがとう。立派にその責任を果たしました。
ぜひ、夏休みに培った力と貴重な体験をこれからの学習や生活に生かし、さらに自分を成長させて欲しいと思っています。
さて、9月は前期のまとめの時でもあります。また、後期の最大の行事は、11月15日に実施する西原小学校創立80周年記念式典です。この教育活動を通して「心のふるさと西原小」作りをして参ります。
80年の間には、大きな時代の変化の中にあって、西原小学校をよりよい学校にするために数え切れない多くの人々のかかわりと知恵と努力があり、それが現在の西原小学校を形作っています。そうした歴史の重みを感じるとともに、かかわってくださった多くの人々への感謝の気持ちをぜひとも子供たちにもってもらいたいと願っています。そのために、11月15日を中心に、13日には80周年記念児童集会、12月には80周年記念学習発表会の学校行事などを、できるだけ、80周年にかかわりのもてる取り組みになるよう、また、子供たちが主体的に取り組むことができるようにと工夫していきたいと考えています。周年実行委員の皆様には式典及び祝賀会準備、副読本編集が着々と進められています。また、PTAの皆様、地域の皆様には更なるご協力を賜りますようどうぞよろしくお願いいたします。
|
学校では、【「やさしい心で」「自らすすんで」オアシスサ まちのみんなにオアシスサ】の合言葉で、80周年にむけたあいさつ運動にとりくんでいます。ご家庭でもどうぞご協力お願いします。私たち大人も明るく笑顔であいさつを心がけたいと思います。 |
|