学校だより6月号

 

 

                 にしはら                                            渋谷区立西原小学

                                                                               平成20年 5月30  6月     

  

 

創立80周年を記念する運動会

 

                     校 長  達 

例年秋に開催する運動会ですが、本年度は、創立80周年記念式典、学習発表会等との関係で5月31日に実施することになりました。本年度の運動会は、保護者、地域の皆様と一緒になって80周年を祝う運動会にしようと、学年の種目にお祝いのメッセージが込められています。子どもたちは、その日のためにと全力で練習に励んできました。その成果を遺憾なく発揮できる運動会になるよう大いに期待しているところです。

今年の運動会のスローガンを、子どもたちは、「 春の空 ベストをつくせ つきすすめ 」と決めました。このスローガンのように、赤組も白組も精一杯力を出し切って、自分の最高の力を発揮してほしいものです。一つのことを創り上げることに向けて、全校の子どもたちが力を合わせ、力を出し切ることはすばらしいことです。こうした中で、協力したり助け合ったりといった集団生活のよさを学んでいくのだと思います。

 ぜひ、保護者の皆様はじめ、多くの方々に子どもたちの成長ぶりをご覧いただき、温かい励ましをお願いしたいと思います。

 

さて、運動会に関連させて、学校の教育目標にある「健康な子ども」について、少し考えてみたいと思います。「たくましく生きるための健康や体力」は「生きる力」の重要な要素の一つであることは言うまでもありません。子どもたちの健康や体力の状況を見てみると、けっして望ましいものではありません。社会環境や生活様式の変化は、子どもたちの健康にも影響を及ぼし、生活習慣病の報告も耳にします。また、体力・運動能力調査の結果などでは、子どもたちの体力水準も全体として低下していることがうかがえます。また、積極的に運動する子どもとそうでない子どもとの二極化が見られるともいわれています。

 そこで、学校では、確かな学力向上や豊かな心の育成とともに、健やかな体つくりに力を入れていきます。そのためにも、運動を通じて体力を養い、望ましい食習慣など健康的な生活習慣を形成することが必要です。今後、次のような取り組みを進めてまいります。

@体育の授業や体育的な活動を工夫し、体育好き、運動好きの子どもたちを増やし、生涯にわたって積極的にスポーツに親しむ習慣や態度、能力を育てます。

A心身の健康の保持増進のため、心身の成長発達や健康についての正しい知識を習得させ、実践的な判断や行動が選択できる力を身に付けさせます。

B食に関する指導を総合的に行い、子どもたちの食生活の改善を図り、食文化の理解を深めます。

こうした内容で体育・健康教育・食育の課題に取り組んでまいります。どの取り組みについても、ご家庭のご理解とご協力を必要としています。 「運動をせず、体を動かして遊んでいない」「朝食をしっかり食べてこない」などの課題をもつ子どももいるようです。そういえば、朝のあいさつの様子からも感じることですが、声が小さくて元気がなく、今日一日大丈夫かなと心配な子どもも決して少なくありません。

子どもたちの健やかな成長とたくましい体づくりのため、お力添えをよろしくお願いいたします。健康こそが何よりの宝です。どの子どももみんな元気いっぱい、疲れ知らずのはつらつとした姿勢で学校生活を送って欲しいと心から思います。

 

                                    

     

 
 
 
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