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指導の重点
1 各 教 科 等
(1) 各 教 科
ア 各学年の発達段階に応じて自己学習の形態を取り入れ、自ら学び考える力の育成を図る。
イ 「話す・聞く」の力が一層高まるように国語科を中心に授業研究を進める。また、他領域(「読む」)との関連も図り、子どもたちがお互いの意見を尊重して高めたり深めたりすることができるように指導する。
ウ 体験的な学習や問題解決的な学習、ともに学び合う活動を重視した授業を展開して、子どもが自主的・創造的に学習し、子どもの個性や能力が発揮できるよう指導の工夫をする。
エ 算数科においてティームティーチング(4・5・6年生)や習熟度別学習の指導を積極的に取り入れたり、学年内の合同学習や異学年との交流学習を行ったりして、個に応じた指導を充実し、基礎・基本の学力の定着を図る。
オ 子ども一人一人がもつよい点や可能性を積極的に評価し、学ぶ意欲が高まるようにする。
(2) 道 徳
ア 学校の教育活動全体を通して、互いのよさや立場を尊重し合える心情が育つように努め、自己を見つめ、自己の行動や責任を自覚し、互いに協力して行動しようとする態度の育成を図る。
イ 道徳の時間の指導において、「心のノート」を副読本等の資料と併用しながら活用することで子どもに深く考えさせる工夫をする。
ウ 1月に「道徳授業地区公開講座」を開催し、全学級の道徳授業公開と保護者との懇談を通して保護者や地域との相互理解を一層深める。
(3) 特 別 活 動
ア 集団の一員としての役割を自覚し、実践的な活動を通して社会性をはぐくむ。
イ 一人一人の子どもの発想を大切にする学級活動や児童会活動を進め、自ら学級や学校生活の諸問題の解決に取り組む活動を重視する。
ウ クラブ活動を通して、共通の趣味・関心を同好の友人と協力して追究する態度を育てる。
エ 学校行事に積極的に参加し、集団への所属感を深め、協力してよりよい学校生活を築こうとする態度を育てる。
(4) 総合的な学習の時間(わくわく西原)
ア 子ども一人一人が自ら課題をもち、解決していく学習の過程、学習の状況や成果、子どものよさや学習に対する意欲や態度等を本校の評価規準(関心・意欲・態度、伝え合う力、問題解決の力)に基づき積極的に評価する。
イ 年間10時間をコンピュータ活用能力の育成とし、さらにALTを活用した外国語活動を学年の発達に応じて10時間程度実施する。
ウ 子どもの実態に基づき、全学年が地域を重点とした内容を取り上げ、環境、福祉、情報、国際理解教育などの学習活動の展開を工夫する。どの単元でも調べたことを実践する活動を重視する。特に環境や福祉等の学習では、子どもの社会貢献に対する意識を高める。
エ 国語科の研究で培った「話すこと・聞くこと」の能力を各単元の中でさらに発展させる。また社会科、理科、音楽科、体育科、道徳などと関連を図り、横断的に学習に取り組むようにする。
2 特色ある教育活動
(1) 95分のノーチャイムを生かした生活時程を工夫し、15分を1モジュールとした授業時間を設定し、子どもの実態、各教科等の学習活動の特質に応じて創意工夫をし、時間割を編成する。
(2) 全校一斉の読書を通して読む能力や集中力を個に応じて確実に身に付けさせることをねらい、火曜日、木曜日の朝の15分の授業時間を「あさかぜタイム」として位置付ける。
(3) 東京国際センター(JICA)との交流を通して、国際理解教育を推進する。
(4) 異年齢集団によるたて割り班を構成し、集会活動、交流給食、遊び等を通して社会性を育てる。
(5) 第6学年において那須自然体験教室を実施し、自然との触れ合いを通して友達と協力する態度、様々なことに挑戦する心を育てる。
(6) 渋谷SAM事業を生かし、授業や行事の補助、教育相談を必要とする子供への個別指導の補助に当たらせるなど人材活用を図る。
3 生活指導・進路指導
(1)生活指導
ア 一人一人の子どもが所属感・存在感・充実感を実感し、安全な生活が送れるよう児童理解を深
め、「あいさつ・あんぜん・あつまり」の視点から指導内容や方法の共通理解をもとに指導する。
イ 生活指導に関する研修を行い、児童の学校内外の実態把握を徹底する。スクールカウンセラーとの連携を密にするとともに、サポート委員会や教育相談の充実を図り、いじめ、不登校、健全育成上の問題等の予防及び早期発見と早期改善のための指導を教職員で進める。
ウ 安全指導のマニュアルをより充実させ、不審者対応教室などの訓練や情報交換を通して教職員の防犯に対する意識を涵養するとともに、防犯教室を実施することで子どもの安全に対する意識を育成する。
(2)進路指導
ア 生涯学習の視点に立ち、目標をもって学習や生活に取り組み、自分のよさを自覚する中で、将来にわたる生き方を主体的に考えられるような指導を全教育活動の中で計画的に行っていく。
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