このノートンの場合には、ウィルスに感染したファイルが外部から入ってきたのを見つけ次第特別の区域に移動して閉じ込めてしまいますが、それを「検疫」といっています。上図のようにウィルスに感染したファイルが発見されたら、「検疫」ボタンをクリックします。
その後下図の画面が現れますので、「完了」ボタンをクリックすれば、このウィルスメールの処理が終了します。 |
このソフトでは、ウィルスに感染したファイルが外部から入ってくるのをチェックするだけではなく、現在ハードディスク内に感染したファイルがないかを調べてそれらを見つけ次第修復を試みるという機能ももっています。それを「ウィルススキャン」といっています。
シマンテック社では、「一週間に一度、金曜日に仕事を終えるときにウィルススキャンをしてください」と呼びかけています。ハードディスク内のファイルは非常に多数あるので、ウィルススキャンは相当の時間を要しますが、できるだけ頻繁にするのが安全です。
ノートンがインストールされているときは、画面の右下の隅にノートンのアイコンが現れていますので、それを右クリックして「Norton Antivirus を開く」を選択します。すると、下図のメイン画面が開きます。 |
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上図の画面で「システムの完全スキャン」の項目が赤字で「未完了です」になっていたら、その右下にある「今すぐスキャン」ボタンをクリックしてください。するとスキャンが始まって、画面にスキャンの進行状況が表示されます。 |
上図の画面で「システムの完全スキャン」の項目が赤字で「未完了です」になっていたら、その右下にある「今すぐスキャン」ボタンをクリックしてください。するとスキャンが始まって、画面にスキャンの進行状況が表示されます。
私が最初にこのスキャンを行ったときは、下図のように23個ものウィルスファイルが見つかりました。これらは、メールプログラムの添付ファイルフォルダにあったファイルを私が別フォルダにバックアップしたものの中にありました。 |
こういうこともありますので、やはりときどき「システムの完全スキャン」を行うほうが安全です。皆様もぜひご自分のパソコンでウィルススキャンを実行してください。
ただし、この完全スキャンには相当な時間がかかります。前回私がしたときは、2時間半ほどの時間を要しました。
その間、たとえばワープロなど他の仕事をパソコンで行うこともできますが、ウィルススキャンに大量のメモリを使用されているので、他の仕事はぐんと遅くなります。場合によってはハングアップする恐れもありますので、やはり、2、3時間ほど他の仕事にパソコンを使わないときを見計らって行うのがよいでしょう。 |